デブサミ2006(1日目)
行ってきました、デブサミ2006。セッション毎に当たり外れはあるものの全体としては刺激的な一日で、中でも生高橋メソッドは最高でした。その勢いで、会場で売ってたたのしいRubyを買っちゃいました。勉強しよう。
- 作者: 高橋征義,後藤裕蔵,まつもとゆきひろ
- 出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ
- 発売日: 2002/03
- メディア: 単行本
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祝W杯出場
めでたいですね。仕事抜け出して観てました。
去年の2月、1次予選の初戦のオマーン戦を埼玉スタジアムまで観に行ったんですが、当時は正直今回はダメだと思いましたよ。それが紆余曲折を経たにせよ予選を突破したわけですから、素直に喜びたいと思います。
それにしても今日の北朝鮮戦で、改めて日本のレベルアップを感じました。いや、チーム自体の強さはトルシエ時代や加茂・岡田時代とそれほど変わっていないのかもしれません。しかし、サッカーにおける国力というか、底辺の広がりというか、そういうものを感じました。「高校の部活のOB戦でのOBチームの強さ」とでもいいましょうか。端的に言えば層が厚くなったってことですかね。目立つとこだけでも高原、中田、中村、小野、(いちおう)サントスらが出場できませんでしたが、メンバーやシステムが変わったことによる不安はあっても、戦力的な不安はぜんぜん感じませんでした。「ある国の代表チームが強い」のではなく、「ある国のサッカーが強い」っていうのはこういうことなのかな、って改めて感じる試合でした。
フランス大会予選からの8年間で、その日本の「国力」を増強したのは紛れもなくJリーグでしょう。おれも今シーズンからFC東京サポーターを公言していますので、思いっきりJリーグを楽しんで来年のW杯に備えたいと思います。